ロイヤルコペンハーゲン イヤープレート 第5作目は夫婦の愛を表現しました。

作品名 An old couple at a table with a small Christmas tree
    (テーブルの前の老夫婦と小さなクリスマスツリー)
     1912年 (明治45・大正元年)
デザイナー: Christian Thomsen

rc1912year.jpg
ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート、5枚目のモチーフには互いの手をたずさえた老夫婦を描いています。
このデザインからは、二人が今宵、平和で静かなクリスマスを過ごしているばかりでなく、これまでも素敵なクリスマスをお互いわかちあってきたことが想像されます。
二人は先ほどまでの楽しいクリスマスディナーを思い起こしているのかもしれません。

デンマークのクリスマスには、古い伝統が生きています。
そう、クリスマスは北欧で最も古いお祭りなのです。
特定の宗教がなかった時代でさえ、真冬のお祭りは1年で一番日の短い時期に行われており、悪の力を鎮める為にかがり火を焚き、お供え物をしました。
こんにちのクリスマスの習慣の中には、宗教のない時代とキリスト教が始まった頃の伝統に、影響を受けているものが少なくありません。かつては、オーブンでパンを焼く前に十字を切る習慣があった事、北欧諸国の年配の人達の中には覚えていらっしゃる方もおられることでしょう。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。